15112301

ご無沙汰しておりました

去年の今頃は私自身が身体を壊ししばらく入院していたので、今年は気をつけないとなーと思っていた矢先なんですが…
実は先日、9月に3歳の誕生日を迎えたばかりの上のうさぎさん、ゆめちゃんのお腹に小さなしこりがあるのを発見してしまいました。
たまたま寝転んでいるときにお腹を撫でていたら違和感があったので、ひっくり返してじっくりと見てみたところ、乳腺に沿って筋のように小さなしこりがぽこぽこっと並んでいる様子でした。

本人は至って元気で、特に痛がる様子も無く、食欲も元気も旺盛な状態でしたが、
うさぎの乳腺腫瘍はかなりの確率で悪性腫瘍だと聞いていたので、翌日すぐに病院に連れて行きました。

診ていただいた結果は、やはり乳腺腫瘍
良性の可能性もあるけれど、それは取ってみないとわからない、ということで、手術をお願いしました。

そして、乳腺に異常が出るということは、ホルモンのバランス的にも年齢的にも非常に怖いのは卵巣と子宮…。
これも高齢になってくるとかなりの確率で何かしらの病気を発症すると言われています。
はじめての手術で負担の重い手術はとてもとても怖くて心配で悩んだんですが、何度も麻酔をかけるよりは…と、思い切って、一緒に避妊手術もお願いしました。

手術までの数日間と術中、入院中は本当に私自身が生きている心地がしないほど心配でした……
ですが、幸運にも手術は上手くいき、麻酔からも無事に目覚めてくれました。

食欲も、退院直後はやはりほとんど食べてくれなくて、互いにかなりしんどい思いをしましたが、
生野菜や仔ウサギ用のミルクなどのおかげでなんとか徐々に食べてくれるようになり、今は術前と同じくらいまで食べてくれるまでになりました。

15112002

しかしここからが勝負でした/(^o^)\
エリザベスカラーはうさぎさんにとって非常にストレスになるため、一応退院時に受け取ってきましたが、出来れば付けたくありませんでした。
幸いなことに傷口を舐めたり噛んだりはほぼ無かったのですが、普段から運動量の多いコなので回復してくると同時に、遊びたい暴れたい欲求が……(-◇-)
主治医の先生からは、運動は傷が治るまでは短時間の軽いへやんぽ程度にして、できるだけ安静にしてるように言われていたのですが、自発的に安静にしていたのは本当に術後数日だけで、あとはもう、攻防戦でした
ケージの中で遊びたい遊びたいで悶々とするのこともストレスになるし、外に出してやると猛ダッシュするし
適度な運動になるように調整するのが非常に大変です。
ということで、傷が開かないようにと、この数週間はゆめちゃんのそばに朝から晩までほぼつきっきり状態でした。
うさぎさんの回復力はすごいですね(・□・)

病理検査の結果は、案の定悪性腫瘍――乳癌でした。
そのこと自体は今後のことを考えるとやはり怖いのですが、幸いなことにまだどこにも転移や侵食は見当たらず、患部はすっきりと綺麗に取れているということでした。
また、まだ病気にまではなっていませんでしたが、一緒に摘出した卵巣と子宮も肥大化しはじめていたようで、やはり体力のある今の内に取っておいたのは正解だったようです。

避妊手術をしていない雌のうさぎが生殖機能周辺の病気を発症する割合は、かなり高いと各飼育書や専門誌にも記載されています。
我が家も、先代うさぎのひめちゃんは卵巣癌がまったく無症状のまま進行して肺に転移してしまい、結局手術さえしてやれずに対処療法のみで見送ることになってしまったので、それを機にいろんなことを調べたり、詳しい方に意見を伺ったりしました。
ただ、どれだけ色んな意見を見たり聞いたりしても、うちには女の子ばかりなので繁殖抑制の為ではなく、将来の病気の可能性を一部だけ潰すための手術で、
それは果たしてこの小さな身体の子たちの幸せに繋がるのだろうか、健康な身体に麻酔をかけてメスを入れることで万が一何かあった場合本当に自分はそれを受け入れられるのだろうか…と、いろいろ考えて決めかねているうちにあっという間に3歳になり、病気を見つけてしまいました。

もっと早く手術しておけばよかった、という思いと、
腫瘍自体を早くに発見出来たので、必要に応じての手術が出来たのでこれでよかった、という思いが両方あります。
予防手術に関しては何が正しいとかは無いし、
病気を初期に見つけられるかどうかもある程度は運なので…複雑なものですね。 

下の子、まめちゃんももうすぐ一歳になります。
もし予防としての手術をするのならぼちぼち考えなくてはいけない時期です。

動物と暮らすということは、本当に難しいものだな、と毎日思います。
それでも、たとえそれがほんの短い期間でも長い期間でも、「この家のコとして迎えられて、この家で過ごして幸せだった」と思ってもらえるように、
全部は無理でも、その時々で出来ることはしてやりたいと思っています。

手術自体と術後の経過はベストな状態だと言っていただけているので、今後転移があるかどうかは神様の采配次第だと思っています。
もしも見つかった場合は、また家族や主治医の先生と話し合って、今後を決めていきたいと思います。

現在は投薬も抜糸も済み、あとは傷の瘡蓋を剥がさないように気をつけること、というところまで来ました。
食欲も元気も普通に戻っているので、少しほっとしたところです。
まだ油断は出来ませんが

そしてそれと同時に今度は私が少々ぐったりです
時期的にも体調を崩しやすい時期に大きなストレスを抱えてしまったので、ちょっと疲れがどっと来た感じ(´;△;`)
なので、少しゆっくり体を休めたいと思います。
しばらく何も作れていませんが、体調が戻り次第また考えていきたいと思います!

15112001

まめちゃんも一緒に頑張ってくれました(・∀・)
ありがとね


しかし今年もいつの間にか、寒くなってきましたね…(((゜□゜)))ガタガタ